鳴った電話。

2008年5月17日
それは昨日のこと。

高校時代の同期チッキからの電話だった。

久しぶりにチッキと話した内容は、あいつも変わったなぁというもので。

あいつはあいつでしっかり青春してたし、一日一本だけどね、といいながらしっかりモク吸ってたりする様になっていた。

そんな中で私が一番驚いたのは、あいつが女の子に告って失敗だったってゆーことで。

なんでもチッキと同じ学校に通う娘らしく、よく話もするらしい。

でも正直な処、私の持論から言わせてもらうと、ただ普通に話してたからってそうそう告白が成功するハズねぇよ、と。

私「話の内容ってどうせ学校のこととかその程度だろ?」

チッキ「んだね」

私「それじゃぁダメだよチミ!なんかもっとこう、プライベートな話が入ってこないと!」

チッキ「おぉ!確かにそうかもしれん!」

私「んで、お前さんはまだその娘の事、諦められんのだろ?」

チッキ「うん」

私「んじゃ応援すっからよ!応援しつつ俺が華麗に横から奪ってくから安心しろ!」

チッキ「・・・・・・」

こんな話をしながら思った。

みんな変わるなぁと。

下手すると変わってないのは私だけなのかも、と。

いや、特に変わりたいとかそういう事を考えたりもしないうちに、人ってのは変わってくものなんだろうけれど。

私の時間は、いつから止まっているのだろう。

そんなことを考えるきっかけをくれた電話だった。

コメント