家族

2007年2月17日
今日も今日とて深夜更新ですよ^^;
俺の後輩が親父から怒られたとか。
内容はいたって簡単、勉強しろだって。
父親が勉強しろって言うのは、珍しいタイプだと思った。
普通は、母親が言うことだと思う。
父親ってのは、子供にあまり理想を求めないが、母親ってのはなぜだか知らんが、子供の理想が強い。
で、少し話が飛ぶのだが、最近の家庭は両極端なのだと私は思う。
子供に接しすぎてしまう親と、離れすぎてしまう親。
接しすぎな親は、よーするに親バカ・過保護ってやつで、子供が少しでも壁に当たると、すぐその壁を子供の代わりに壊してあげようとする。その結果できるのが、ボンボン息子、もしくは、ドラ息子である。
更に言うと、子供の助けを求める叫びには2種類あって、本当に挫けそうな時と、そうではないただの弱音のときとがある。
このタイプの親は、後者ですぐに反応してしまうので、子供は、本当の苦労を知らずに育ってしまうのだと思う。

子供から離れ過ぎてしまっている親は、すべてこの逆。
子供がどれだけ本気で助けを求める叫びを上げても見向きもしない。その結果できるのが、不良、その他であると私は思う。
いや、親だけが原因ではないのだろうが、それでもこの要因が子供の成長に大きな影響を与えるのは確かなのだ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、よーするに、
 
 
「放任過ぎない放任主義」が理想なんだと私は思う。

ふう。眠い・・・寝る。お休みぃ・・・ノシ

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