学校のメンツ。

2006年8月30日
面接指導が始まった。

進路指導の先生はこう言う。

「指導してくださる先生は急がしい中時間を割いてくれるのでしっかり御礼を言いなさい」

と。

まぁ、お礼ぐらいはいいが、私から一言言わせてもらうと

それはうちの学校から一人の脱落者、もとい不合格者を出したくないからであって、ようするに学校のブランドを上げたいだけなのだ。

前に学校の先生が問題を起こしたときも学校側は必死にもみ消そうと努力していた。

商工会に顔が利くおかげでなんとかボヤ程度で済んだらしいが、問題を起こした教師は翌年の人事異動でどこかに飛ばされた。

正直言って醜い。

だが、そうしないと進学や就職に響くのも事実で、少し悔しくなった。

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