高校三年の最大の山場。それは面接。

就職希望の人たちはもちろん、進学希望の私も乗り越えなければいけないものだ。

友人は極度のあがり症なのでちょっと心配だ。

私は面接には運も大事だと思っている。

何の運かというと、

面接官の血液型。

血液型の相性がよくないと、面接官とも険悪になる。

自分がA型だとして、相手がABとかB型だったら最悪だ。

きっと相手のねちっこい姿にイライラしてくる。

そして思うのだ。

「こんな上司のいる会社なんかこっちから願い下げだ!」と。

いや、ふとそう思っただけ。

付き合ってみればいいやつかもしれないし。

要は自分がどれくらい理性的になれるかだし。

でも、我慢できないのは

自分なら何をしても許されるとか思っているヤツ。

面接でも自分の優位に託けて相手を罵倒してくるやつがいる。

そんなヤツは

いつか誰かにそれを気付かされるのだ。

それで自分の汚点に気づけるやつはまだいい。まだ許せる。

しかし、何も理解せずにそこから逃げ出し、

その上稚拙な反抗心をむき出しにするヤツ。

正面から立ち向かう勇気もないのに取り返しのつかない行動ばかりする。

だんだん話がややこしくなってきた。でもこれは、本当に起こっている話なのだ。

自分の稚拙な文章力には呆れるばかりだが、とりあえず、A型の私からいいたいことはひとつ。

相手の気持ちを考えて行動しろ。そして、これは相手にとって必要だ、と思うことをしろ。相手の間違いを正す。相手が困ったときは助ける。それが友人。

だと思う。

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