さてさて。

2006年8月5日
みなさんも暑すぎて頭がおかしくなってますか?

こういうときは怪談とか涼しい話に限ります。

というわけでこれを読んでいる皆さんも涼しい話、レッツ怪談話をしてみては如何だろうか。

さてさて、それでは早速私の怪談話だが

その前に言っておきたい。

私は怪談とかホラー映画とかそういう物を観たり聞いたりすると笑ってしまう人間だ。

たとえば昔一世を風靡した「呪怨」だが、

あの、呪怨のオネイサン(?)が階段を這って降りてくるシーンがあるよね?

アレ、実際にやるとたぶん腕に体重がかかって最悪腕がつっちゃうんじゃないかな〜と思うんですわ。

もしくは、手を滑らせて腹を階段の縁で強打しながら滑り落ちちゃうのでは?と思うのだ。

私はそんな風に話の腰を折ってしまう人間なのだ。

がんばって話を作っている人には大変申し訳ない。

さて、そんな私が提供する怖い話。

皆さんは、一人で自宅にいると、ふと戸棚の中とか、漁ってみたくなる時がないだろうか?

昔、私が物心付く前の話。

私はその日、祖母のうちに遊びに行っていたのだが、そこで、

物置とかを漁っていたのだが、とある棚を空けると

「ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガササーーー」

ゴキちゃんが、こう、すげー勢いで、いっぱい、

「ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガササーーー」

そんな話。

ほかにも日付が昭和のなんか膨張してて今にも破裂しそうな缶詰があったりした。

はっきり言ってカオス。

あ、思い出したらなんか涼しくなってきた。

あ、鳥肌立ってきた。   

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